【終了】<株式会社エムステージよりご案内>
【なんとなくやってない?】特定社労士×公認心理師が解説。
今すぐ取り組むべき休復職支援とは?

開催日時:2023年12月13日(水)11:00-12:00


midori

皆さんは休職者の復職後の再休職率をご存じですか?

厚生厚労省が報告した「主治医と産業医の連携に関する有効な手法の提案に関する研究」によれば、元の職場に復職した人の
再休職率は、復職日から6ヵ月後が19.3%、1年後が28.3%、2年後が37.7%、5年後が47.1%となっています。

また、労働政策研究・研修機構の調査によると休職者の2人に1人がそのまま退職となることから、
雇用側による早期のメンタルケアが必要不可欠な状況だと見解を述べています。

今や休職者がいる企業は珍しくなく、年々メンタルヘルス不調者が増えている社会です。
しかし、企業の人事労務担当者、もしくは、産業保健業務を担う担当者は他の業務も抱えており、
休職者に対してマニュアルもなくその場その場で対応していたり、マニュアルがあったとしても作成して時間が経っており、
イマイチ効果が発揮できていない…という話も聞こえてきます。

本ウェビナーでは、産業保健専門の社会保険労務士である舘野聡子先生に、今企業が取り組むべき従業員の休復職支援についてお話しいただきます。

\\こんな方におススメ//
・休職者への対応にお困りの方
・休職者の復職のタイミングがわからない方
・復職後のケアをしっかりとしていきたい方
・従業員が復職後もしっかり働ける環境を作っていきたい方

開催日
2023年12月13日(水)11:00-12:00
開催方法:Zoom(オンライン)

セミナー内容
1部:メンタルヘルス不調者の増加と、復職支援の必要性~休職開始前から意識すべきこと~
   株式会社リウェル 顧問 特定社労士 舘野聡子先生

2部:メンタルヘルス再発防止のポイントとは?~離職や復職後のパフォーマンス低下を防止するために~
   株式会社リウェル リウェル代々木センターサービス責任者 小川恭平

登壇者情報
・株式会社リウェル 顧問 特定社労士 舘野聡子 
(経歴)
筑波大学大学院卒。大学卒業後、民間企業・社労士事務所等に勤務し、ハラスメント問題を中心としたコンサルティング業務に従事。その後、産業医事務所の事務長として産業保健領域での問題解決及び産業医・産業保健師のマネジメント等を行う。
2015 年に社会保険労務士として独立後、産業保健領域を専門に産業保健体制づくりや教育研修など企業の産業保健問題の解決にむけて活動している。
【所属学会】 日本産業保健法学会 日本産業ストレス学会 日本心理学会 産業・組織心理学会
【保有資格】 特定社会保険労務士 公認心理師 シニア産業カウンセラー メンタルヘルス法務主任者  他

・株式会社リウェル リウェル代々木センター サービス管理責任者 小川恭平 
(経歴)
大学卒業後、医療機関にて相談支援業務に従事。復職支援機関の立ち上げを担い、サービス・支援体制の構築方法、復職支援のノウハウを身に着ける。2022年株式会社リウェルに入社。現在はリウェル代々木センターの就労移行支援事業所のサービス管理責任者として支援業務にあたっている。
【保有資格】精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師、訪問型職場適応援助者

■お問合せ先
株式会社エムステージ
産業保健事業部
ウェビナー事務局
TEL:03-6697-1660
mail:webinar@ms-sanpo.jp
エムステージ_ロゴ

実施場所オンライン(Zoom)
参加費無料
申込方法お申込みはこちらをクリック