【終了】<KEIO SPORTS SDGsよりご案内>
第4回 KEIO SPORTS SDGs シンポジウム2024
~2030年のその先へ、スポーツの新たな価値を考える~
開催日時:2024年3月9日(土)13:00~17:00(開場12:30)
KEIO SPORTS SDGsは、2018年6月に世界保健機関(WHO)が
「Global Action Plan on Physical Activity 2018-2030,GAPPA」を発表したことを契機に、
東京オリンピック・パラリンピック2020を見越して、2019年に塾内外のステークホルダーが集まり設立された。
その後も、持続的に塾内を横断し、幅広い領域で自治体や企業などと連携し、
スポーツ・身体活動を促進するプロジェクトを実施している。
本年度は今後の本格センター化を見据え、2030年以降の10年間にわたるKEIO SPORTS SDGsの方向性を検討してきた。
本シンポジウムでは、2023年度のKEIO SPORTS SDGsの進捗報告、具体的取組の共有を行うとともに、
2つのセッションを通じ、KEIO SPORTS SDGsの新コンセプトを共有し、
持続可能なスポーツの新たな価値について考え、多様なステークホルダーとの連携を深める機会とする。
講演
『今後KEIO SPORTS SDGsの目指すところ』
スポーツ医学研究センター・健康マネジメント研究科 准教授 小熊 祐子
セッション①
『パブリックヘルスの視点から見るスポーツSDGs』
『スポーツ・身体活動の実践を社会で広げるためには?:身体活動促進の科学』
東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 健康教育・社会学分野 講師 鎌田 真光
『健康になる技術ーどうすれば人は体を動かすようになるのか』
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート 特任准教授
Down to Earth 株式会社代表取締役
Down to Earth BEYOND HEALTH株式会社 代表取締役 林 英恵
セッション②
『慶應義塾とスポーツSDGs』
『地域との協生を目指す横浜慶應チャレンジャー国際テニス大会』
慶應義塾大学体育研究所 教授 坂井 利彰
『慶應義塾体育会野球部のスポーツSDGsに関する取組』
慶應義塾体育会野球部 監督 堀井 哲也
オンライン特別講演
『Evaluating systems approaches to tackling sports and physical activity inequalities』
Senior Research Fellow, College of Health, Wellbeing and Life Sciences,
Sheffield Hallam University Principal Investigator for the Sport England National Evaluation and Learning Partnership Transforming Place Theme Lead, Advanced Wellbeing Research Centre.
Shearn, Katie
『SDGsへの変革加速へむけてスポーツの出来ること』
政策・メディア研究科 教授 SFC研究所xSDG・ラボ代表 蟹江 憲史
問い合わせ先
慶應時塾大学スポーツ医学研究センター
045-566-1090
keiosportssdgs@gmail.com
URL | https://sportssdgs.keio.ac.jp/2023/10/23/symposium2024/ |
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実施場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス独立館DB203号室 横浜市港北区日吉4丁目1−1 |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
申込方法 | ※Peatixより要事前登録 詳細・お申込みはこちらをクリック |